『玩物喪志』・・・珍奇なものに心を奪われて、もてあそんでいると、大切な志を失ってしまうということ。無益な遊びに没頭して、大事なものを見失ってしまうということ。
(説)・・・訓読では「物を玩(もてあそ)べば、志を喪(うしな)う」と読む。
(典)・・・「書経」
今回は勉強時間の大切さを考えていきたいと思います。
今どきの子どもたちは外て遊ぶのもさながら、友達の家でゲームをして遊んだりすると思います。
小学生のころはまだ許せるかもしれないけど、大学生そして社会人になったらゲームはしてはいけないと思います。
今の世の中、社会人になってからゲームを全くしなくなったという大人が少なくないのではないかと思います。
それくらいゲームやたばこを吸う人を批判する考え方が、この世の中の大衆的な考え方があります。
「玩物喪志」、人生において大切な時間にゲームをするなどもってのほかだと言えます。
よく昔からいつまでもゲームをしていると就職などできないと言います。まさにそのとおりで精神的にもゲーム脳はよくないと報告がされています。
つまり、ゲームをする行為が気持ちが悪いのです。
ゲームはやっていると楽しくて、ついつい長時間したくなりますが、そんなゲームは早く卒業しないといけません。
私の場合はゲームなどをするより、勉強しているときの方が何よりもよろこびを感じ、ずっと有益です。
今まで、この「株式会社ジャストライト」で学問的なことを中心に書いてきました。
そして、学問をすることのよろこびを考えてきました。
次回はこの「玩物喪志」の続きであり、学問的な意味の解釈を考えていきたいと思います。
株式会社ジャストライトはレンタカー業務を行っております。
それから、中古車売買・車の整備なども行っております。
株式会社ジャストライトをこれからもよろしくお願いします!!
株式会社ジャストライト/浪岡 智/「メインブログ」サイト/『新四字熟語辞典』(ダイソー)を読んで⑬/「玩物喪志」その①
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
株式会社ジャストライト情報はこちら
株式会社ジャストライト・公式ホームページ:こちら
株式会社ジャストライト・車のニュースブログ:こちら
株式会社ジャストライト・キャンピングカーブログ:こちら
株式会社ジャストライト・車のパーツブログ:こちら
株式会社ジャストライト・整備ブログ:こちら
株式会社ジャストライト・レンタカーブログ:こちら