「不得要領」・・・あいまいで、要領を得ないこと。また、そのまま。
(説)・・・訓読では「要領を得ず」と読む。
今回は当たり前のようで悩む意味の内容である「不得要領」を考えていきたいと思います。
学問をするうえで学ぶことは知識の習得であることは言うまでもありません。
その知識を習得するうえで、技術的な解釈やポイントを学び切るのも容易ではありません。
つまり、知識がすべてか、それとも技術がすべてかという悩みになります。
知識をすべて覚えることはスピーディーにはいかないですし、そんな簡単ではありません。
かと言って、技術ばかり獲得しても、どこかバカっぽくなり疑いを感じます。
端的に言えば、知識と技術の両方を学べばいいですが、「不得要領」の言葉で行けば悩むところです。
そして、1冊の書物にすべてを書いてあるわけではありません。
体系的に書いてはあるけれども、技術を安売りする寛大な情報はそんな簡単には書いてありません。
「不得要領」という言葉を考えると、勉強をするときに知識偏重過ぎる勉強は失敗します。
全体の流れをつかみながら、あとの方で細かい知識も覚えていく方法がいいのです。
流れをつかむことは要領を覚えながらにつながります。
何度か通して反復して読んでいき、自然に全体像のポイントをつかみながら、あとで苦手な部分や覚えられない部分を覚えていく。
知識と技術の両方はそうやって勉強していくといいと思います。
暗記ばかりの勉強に注意を払って勉強していくことは、これでわかっていただけると思います。
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株式会社ジャストライト/浪岡 智/「メインブログ」サイト/『新四字熟語辞典』(ダイソー)を読んで④/「不得要領」
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