『一瀉千里』・・・物事の進み方が非常に早く、一気にはかどること。また文章や弁舌がよどみなくスラスラといくことのたとえ。
(説)・・・「瀉」は水が流れる、注ぐの意。大河の水がひとたび流れ出すと、一気に千里も流れるという意から。
(類)・・・一気呵成(いっきかせい)
以前の整備ブログに「一気呵成」などの解釈を考えてきました。
今回はその二番煎じというべき、ちょっと聞き慣れない「一瀉千里」という四字熟語を考えていきたいと思います。
文章を書くときに基本は一気に書いていきます。そうしないと論理性が崩れるからです。
じっくり書いていく手法がありますが、このことはハッキリ言えばインチキ情報です。
じっくりやっていって文章が成立するまで書けるわけがありません。
このことによく注意してもらいたいと思います。
文章を一気に書くことにより、流れが生まれます。そして考えることにより論理が生まれます。
一気に書けるのはまれだと思いがちですが、私はいずれも一気に文章を仕上げます。
スピード性が重要で、スピードのなかで鍛えられ実力がついていきます。
よく作家で遅筆の人がいますが、このこともハッキリ言えばダメの典型です。
作家でも遅筆では作品を完成することはムリでしょう。
一流の仕事とは速くできること人のことを指します。
文章においてもそうです。
学問においてもスピード性が大切です。
次回はこの学問における「一瀉千里」のスピード性を考えていきたいと思います。
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株式会社ジャストライト/浪岡 智/「メインブログ」サイト/『新四字熟語辞典』(ダイソー)を読んで⑰/「一瀉千里」その①
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