前回に引き続き、今回も「眼高手低」の考え方をさらに展開していきたいと思います。
出版に結びつけるためにはどうしたらいいのかと考えると、やはりお決まりは「公募ガイド」から賞を狙って、出版社と縁を結んでいくのが一番の近道だと言えます。
公募の中からは何十倍、いや何百倍ともなる高倍率をくぐり抜けて、やっとの思いで賞をもらうのだろうと思います。
多分、実力までを考えると宝くじに当選する確率より難しいのかもしれません。
「公募ガイド」を見ると、一年に幾度か賞を獲得して賞金をゲットする人もいます。
そういう人は全国的にまれだと思います。
私の考えではざっくばらんに考えて、1カ月に1本応募をしていって、1年に12本提出していき、1本当選すればいいと考えています。
文芸賞によっては、400字詰め原稿用紙400~500枚程度なら、1年に2回ほど書いて提出できればいいと思います。
「公募ガイド」に掲載される文芸賞は100~200枚程度が多いと思うので、それも年に2~3本程度書ければいいと思います。
そうすると賞を受賞し、本の出版に結びつく確率がグンと高くなると思います。
上記までの内容は文章表現についてのことでしたが、絵画などの美術品はほとんどわかりません。
だから、美術工芸品のことについてはここでは述べません。
ここまで、「公募ガイド」のことについて書いてきましたが、自費出版という手もあります。
どうしても、文芸賞を受賞できないのなら、そういう手段もあるでしょう。
しかしながら、私としては「公募ガイド」にチャレンジを続けていくのがベターだと思っています。
今回で「眼高手低」の内容は終わりです。
「公募ガイド」に挑戦し続け、より良い人生観にめざめてほしいと思います。
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株式会社ジャストライト/浪岡 智/「メインブログ」サイト/『新四字熟語辞典』(ダイソー)を読んで⑯/「眼高手低」その②
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豆知識
株式会社ジャストライト/浪岡 智がお送りする新シリーズ16/『新四字熟語辞典(ダイソーミニミニ辞典シリーズ)』を読んで ⑯「眼高手低(がんこうしゅてい)」その②
株式会社ジャストライト/浪岡 智がお送りする新シリーズ15/『新四字熟語辞典(ダイソーミニミニ辞典シリーズ)』を読んで ⑮「眼高手低(がんこうしゅてい)」その①
株式会社ジャストライト/浪岡 智がお送りする新シリーズ17/『新四字熟語辞典(ダイソーミニミニ辞典シリーズ)』を読んで ⑰「一瀉千里(いっしゃせんり)」その①