『眼高手低』・・・文章や絵画など、ものを見る眼は高いが、みずから表現する能力が伴っていないことから、理想だけは高いが実行が伴わないこと。

　今回は古本屋や骨董品屋のマニアに多い愚かさを考えていきたいと思います。
　よく古本収集を考えると、私もそうですがその本に詳しい人がいます。
　それはそれでいいのですが、なかにはその本を読みもせず、そして文章や文献などに書き残さずに一生を送る人が多いと思います。
　その道のマニアではあるけれども、著書を書く能力がないため詳しいだけの人です。
　マニアの知識になるには、それは努力をし、時間もかかった人たちです。
　ですが、せっかくの知識も世間に表現せず、「宝の持ち腐れ」ともいうべき愚かな人たちがいます。
　私もこのジャストライトの「整備ブログ」などで、本の紹介なども書いてきました。
　インターネットの今の時代、情報を自ら発信する機会が増え、表現者たちもそれなりに多くなったと思います。
　そして、インターネット投稿に加え、将来は本を記したいところです。
　今の出版事情は紙の製本は出版に結びつくのは難しく、電子書籍は比較的やさしいと聞きます。
　審査も厳しいと思いますが、何とか書籍に結び付けたいところです。
　そうすれば、きっと人生観もガラリと変わっていくことでしょう。
　次回はこの「眼高手低」をもっと考え、出版に結びつく手法を考えていきたいと思います。
　株式会社ジャストライトはレンタカー業務を行っております。
　それから、中古車売買・車の整備なども行っております。
　株式会社ジャストライトをこれからもよろしくお願いします！！

　株式会社ジャストライト／浪岡 智／「メインブログ」サイト／『新四字熟語辞典』（ダイソー）を読んで⑮／「眼高手低」その①

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　代表・浪岡 智

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