前回は第1回目の「一瀉千里」を考えてきました。
以前にも「一気呵成」などで取り上げた内容でした。
前回の話に加えると、一気に書き下ろす気持ちが大切です。
1日に1200字から2000字程度、一気に書いていく体力は必要です。
字数を400字詰めの原稿用紙の枚数で考えると3枚から5枚程度の長さです。
それだけ書いていかないと話はまとまりません。
私の原稿用紙1枚の文章スピードは約20分です。
5枚だと100分で1時間40分です。
これくらいのペースで文章を書いていきます。
さて、次に学問的スピード性を考えていきたいと思います。
本の問題を解くときに時間を測って問題に取り組みます。
1問何分と決めて、全部で1時間程度で終わるようにします。
それを1日にトータルで2時間30分程度かかって勉強が終わるようにします。
そして、長くても1冊を1カ月かけて取り組めるように計画を立てておきます。
これは問題集の場合ですが、教科書と参考書の場合も1冊を1カ月程度かけて通っていきます。
これが学問的標準なスピードとなります。
それから、1冊を勉強をするとき、他の本は極力開かないこと。開いていい本はすでに読み終わって勉強をした本です。
つまり、精神一到に1冊の本の勉強には集中して取り組みます。
私は1冊の勉強を最後までやり遂げる独特の勉強法があります。
ここでは特に述べませんが1冊の読書と勉強は全く挫折しません。
必ず最後までやり通します。
1冊の本の知識を身に付けるには本によりますが、血肉になるまで徹底的に読み込みます。
そうして、自信につなげていくのです。
勉強したら挫折をしない、これが私のモットーです。
今回も2回で「一瀉千里」の考え方は終わりです。
何かの参考になればと思います。
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株式会社ジャストライト/浪岡 智/「メインブログ」サイト/『新四字熟語辞典』(ダイソー)を読んで⑱/「一瀉千里」その②
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