<福岡県・志賀島(しかのしま)のオリジナル「金印カレー」>
博多湾の入り口にある「志賀島」は、砂州により本土と陸続きになった島です。
1784年に、志賀島で「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」と記された純金製の<金印>が発掘されました。
金印は西暦57年に日本に伝わったといわれています。
発見された金印は「国宝」に指定されているので、「福岡市博物館」に展示されています。
☆「金印カレー」の特徴
「金印スパイス」(志賀島オリジナル調合)を使用して、
島内の8店舗が趣向を凝らしたカレーを提供しています。
店内でも美味しいカレーですが、志賀島の海を眺めながら食べると、また格別な味わいがあります!
☆「金印カレー」を提供しているお店紹介
(どのお店でも「金印スパイス」が使われています)
●「中西食堂」カレーさざえ丼(800円)
朝に採れた新鮮なワカメとサザエなどを、秘伝のダシで煮込んであります。
卵とじのサザエ丼と、野菜がたっぷり煮込んであるカレーを同時に味わえます。
テイクアウトもOK!
●「割烹旅館 こみね」彩り野菜とレモンのスープカレー(1,100円)
季節の野菜がたっぷり入ったマイルドなスープのカレーです。
レモンのひと搾りで香り高くなります。
じっくりと煮込まれた骨付き鶏肉も美味しいです!
●「割烹旅館まさご屋」大エビフライ金印カレー(2,160円)
約20cmのビッグサイズの大エビ!と野菜を煮込んだコクのあるカレー。
サザエの壺焼きをトッピングしても良し!(大エビフライは、「塩焼き」への変更も可能)
●「割烹旅館 浜幸家」磯のグリーンカレー御膳 名物さざえ釜飯風(1,500円)
「浜幸家(はまこうや)」名物、サザエの釜飯を、
鰯(いわし)のミンチが入った”グリーンカレー”で食べます。
素揚げした野菜や、骨まで食べられる「唐揚げ」をトッピングしてもGOOD!
●「浜辺の旅館 満帆荘(まんぽそう)」
神代の伊勢海老ホワイトカレー膳(2,500円)
伊勢海老のダシで作った「ホワイトカレー」に、まるごと一尾の伊勢海老グラタン、
とっても贅沢なカレー膳!
牛乳と生クリームをたっぷり使っているので、お子様でも食べられます。
●「丸美屋(まるみや)」金印カレーちゃんぽん(850円)
厚めの豚肉や、エビ、たっぷり野菜のカレーチャンポン。
「丸美屋」で、カレーといえば、このカレーチャンポンのこと!
ニンニク、トマト、玉ねぎ、ショウガなどの数種類の野菜、果物を煮込んで作った
特製カレーソースです。