今回はルノー社の車をご紹介!
ルノーは数ある自動車メーカーの中でも長い歴史を持つ企業の一つとして知られています。創業は1898年、3人のルノー兄弟によって「ルノー・フレール社」という名前で設立されました。ルノーが初めて公式にロゴマークを持つようになったのは、創業から2年後の1900年のこと。このロゴマークは、創業メンバーのルイ(Louis)・マルセル(Marcel) ・フェルナン(Fernand)のそれぞれのイニシャルをモチーフにして作られました。初めて菱型のロゴマークが生まれてから約半世紀が過ぎようとしていた1972年、ルノーのロゴマークはオプアートアーティストのヴィクトル・ヴァザルリ氏によって新たなものへと生まれ変わります。
•ルノー・TWINGO GT
価格171万円~
•ルノー・トゥインゴノクターン
価格199万円~
•ルノー・ルーテシア R.S.
価格284万円~
•ルノー・CAPTUR
価格254万円~
•ルノー・KANGOO
価格254万円~
•ルノー・MEGANE GT
価格263万円~
•ルノー・MEGANE sport Tourer GT
価格354万円~
•ルノー・MEGANE R.S. 273 FINAL EDITION
•価格399万円~
•最後にルノー・スポールR.S.01
このスーパーカーを思わせるフォルムのレーシング・コンセプトで注目なのはエンジン、なんと、日産GT-Rの3.8リッターV6ツインターボを、ニスモの手によってドライサンプ化したものをリヤ・ミッドシップに搭載しているというのです。発表によると、そのポテンシャルは市販レーサーであるGT3とワークスレーサーのDTMマシンの中間くらいといいます。日本のスーパーGTでいえば、GT300とGT500の間くらい、GT400と表現できるパフォーマンスといえそうです。