コロナ禍で4月7日に特定の７都府県に対して、最初の緊急事態宣言が発令されて早一ヶ月が過ぎ、
さらに4月16日には対象が全国までと拡大して、もうすぐ一ヶ月が経とうとしています。
浪岡 智です。
すでにニュース等をチェックしている方はご存じとは思いますが、
今回はその「緊急事態宣言」についてです。
12日、政府は全国に出している緊急事態宣言について、「特定警戒都道府県」以外の３４県では、
一括して解除する方向を検討しているそうです。
そして13日には「特定警戒都道府県」の内、茨城、岐阜、愛知、京都、福岡も
解除する方向で検討に入り、調整を進めているそうです。
上記の5府県は、新規感染者数が大きく減少。政府は感染症専門家と宣言解除を判断する数値基準の策定を進めており、
指標となる直近１週間程度の新規感染者数の推移などから、これらの県でも宣言を解除できると判断しつつあるそうです。
確かに、私浪岡がおります「福岡県」がある九州地方では12日、
九州の７県で54日ぶり新規感染ゼロとのニュースも出ています。
福岡県で新規感染者の方が10日にお1人が判明されており、
佐賀県は7日連続、熊本県は3日連続
長崎県では4月17日以降、宮崎県は4月12日以降
鹿児島県は4月21日以降、大分県は4月22日以降
それぞれ「感染者ゼロ」が続いているそうです。
厚生労働省が発表している感染者集計(全国)でも、ＧＷ後の感染者推移は減少しているので
良い方向に向かっていますね。
しかし減少傾向になったからと言って、「三密を避ける行動」は忘れないようにしましょう。
そしてその解除に関する発表が、明日14日頃に判断が出るとのことです。
この解除の件で、12日の全国知事会での対策本部会合では、政府への緊急提言を公表し、
宣言を一部解除した場合でも、「都道府県を越える移動をしないよう」と
国民に呼び掛けるべきだと強調したそうで、やはり観光業などへの深刻な影響は継続するかもしれません。
レンタカー業務も扱っている、私浪岡が代表の株式会社ジャストライトも影響は多々有りますので、
解除された後は踏ん張り所と思います。
ここまで株式会社ジャストライトの浪岡 智がお送りしました。
株式会社ジャストライト
代表者名：浪岡　智

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