給油

株式会社ジャストライト/浪岡 智/セルフスタンドでの給油

株式会社ジャストライト浪岡智がお送りするガソリンスタンドでの給油のイメージ画像

今回は浪岡 智がセルフスタンドでの給油の注意点をご紹介します。
ガソリンはマイナス40度という低温でも気化するような爆発性の高い物質で、
気化したガソリンは空気より重いので、地面周辺のくぼみなどにたまりやすく、
離れたところにある火元によっても引火の可能性があります。
給油の際の注意点ですが、ガソリンはとても引火しやすい為、給油の際は
必ずエンジンを停止して、窓やドアも閉めましょう。
空気が乾燥してない時期でも給油機の本体にある静電気除去シートに触れて
体にたまった静電気を取り除いて給油しましょう。
給油中に注意したい点ですが、油種の間違いを防ぐ為、ノズルの色は法令で決められていて
レギュラーガソリンが赤色、ハイオクガソリンが黄色、軽油が緑色です。
選んだ油種に合ったノズルをしっかりとノズルを給油口に差し込んだら
レバーが止まるまで引いて給油を始めます。
満タン状態になると自動で給油は停止します。
自動で停止した後もレバーを引けば給油できますが、もう満タン状態なので溢れることが
あるのでやめましょう。
このようにとても危険なガソリンを扱う際にはいろいろな注意が必要です。
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ここまで株式会社ジャストライトの浪岡 智がお送りしました。
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浪岡 智

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