外国車の魅力！

車を買うのならばどうせなら外車に乗りたい、という方は多くいます。
日本車にはない魅力と特別感を外車は持っています。

そこで今回は日本で最もよく売れている人気の外国車モデルをご紹介します。
外車をお考えの方は是非参考にしてみてください。

フォルクスワーゲン（Volkswagen）　ゴルフ

日本の外国車販売ランキングで長年圧倒的1位に輝いているのが
フォルクスワーゲンのゴルフです。

フォルクスワーゲンはドイツ発祥のメーカーであり、ドイツ語でVolkswagenは「大衆車」
という意味があります。
そしてドイツではその名の通り、大衆車メーカーとして広く認知されているメーカーです。

なお、フォルクスワーゲンはアウディやポルシェを傘下に持っており、
それがフォルクスワーゲンの高い品質の証でもあります。

ゴルフはフォルクスワーゲンの車としてのバランスの良さから
世界中で高く評価されている自動車です。

BMW ミニ

続いてご紹介するのはBMW　ミニです。こちらも非常に人気のあるモデルです。

BMWグループは2015年現在、BMW・ロールスロイス・BMWミニの３ブランドを展開しており、
ミニはその中でもプレミアムスモールカーの位置づけにある自動車ブランド・モデルです。

2013年に3代目のモデルが発表され、可愛らしい外見にBMWの誇る卓越した運転機構が融合し、
とてもファンが多い車です。

メルセデス・ベンツ（Mercedes-Benz）　Cクラス

外国車の中でもひときわ有名なマーク「スリーポインテッドスター」を持つ
高級車メーカーがメルセデス・ベンツです。

その中でステーションワゴンやセダンを展開するCクラスが日本では昨今人気があります。

現行モデルはW205と呼ばれるセダンとS205と言われるステーションワゴンタイプがあり、
W205は2014年に「2014-2015 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」、
「2014-2015 日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー」、
「2015年次 RJCカーオブザイヤー:インポート」3つを受賞したことで話題になりました。

BMW 3シリーズ

BMWの3シリーズも日本のみならず欧米で人気のあるモデルです。
このモデルはベンツのCクラスに並ぶ人気があり、BMWの最量販車種でもあります。

BMWというと「駆け抜ける喜び」をソーシャルクライマー（富裕層ではなく上昇志向の強い金持ち）
に提供するというブランド理念があり、この3シリーズはその外観の先進的なデザイン、エンジン性能、
ハンドル操作感などにおいて、BMWの理念を地で行くモデルです。

フォルクスワーゲン（Volkswagen） ポロ

ポロはゴルフに次ぐフォルクスワーゲンの主要モデルです。

モデルチェンジにつれ徐々に大きくなるゴルフに対し、ポロはスモールカーとしての位置づけを
守り続ける伝統のある自動車です。

ちなみに日本ではユーザーの60%が女性という点も特徴的で女子ウケのいい車ともいえます。

現行モデルは2010年に欧州カー・オブ・ザ・イヤーおよび
世界カー・オブ・ザ・イヤー、日本カーオブザイヤーのインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを
受賞するなど、輝かしい受賞歴を持つ車でもあります。

とりあえず小型でもいいから外車が欲しいという方には是非おすすめしたいモデルです。

アウディ（Audi） A3シリーズ

アウディのCセグメントカーA3も非常に人気があります。アウディはフォルクスワーゲングループが
ハイエンド層向けに提供している自動車ブランドです。

「フォーシルバーリングス」のブランドマークは高級車としてのアウディを想起させます。

また、アウディは「クアトロ」とよばれる独自の駆動システムや
ディーゼルエンジンの環境対応能力などスペックの高い自動車を製造している点にも特徴があります。

A3は2012年にスポーツバック、2013年にセダンタイプの3代目が販売され、
アウディファンを中心に人気があります。

メルセデス・ベンツ（Mercedes-Benz）　Aクラス

メルセデス・ベンツからはハッチバックモデルのAクラスも人気があります。
かつてはEクラスやSクラスに劣る人気でしたが、昨今の車の人気トレンドの変化により
Aクラスがあがってきたイメージがあります。

なお、メルセデス・ベンツの展開モデルの中で最もサイズが小さく、
価格も安い点も特徴です。

現行モデルの新規販売の際に、メルセデスブランドとしては
世界初となるオリジナルアニメーション『NEXT A-Class』というCMが
2012年11月ごろ放送されたことを印象深く覚えている方も多いかと思います。

ハイクラスのベンツは買えないけど、ベンツに乗ってみたいという方は
このAクラスからエントリーしてみてください。